日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

さつまいも初掘り上げ

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   9月になって、さつまいもを掘ってみた。芋はきれいなピンク色、イモムシのかじりも少なくグット。去年は虫に齧られてひどかった。春に乾燥させたトウガラシをいっぱいすき込んだのが功を奏したのかしら。白小豆に一つまみずつ化成肥料を追肥。カボチャは茎を切って撤収。

草刈り、堆肥化

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    一か月振りに田んぼの畦畔の草を刈った。カメムシ対策でやたらに刈るとカメムシが稲穂に飛び込むので刈らないでおいた。膝まで繁茂してしまい通れない。集めてよく干して堆肥にする予定。有機農業の一歩は堆肥から。しかし暑くてたまらない。めげる。

白小豆本葉出現とミニカボチャの棚作り

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    8月初めに播いた白小豆に本葉が二つ三つ出てきた。土寄せを早めにしてみた。乾燥しすぎると育たない。

   今年始めたカボチャの棚作り。うどん粉病防除さえすれば、個数制限で美味しいのが取れるかと栽培継続。

 

   

丹波黒豆の花

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   8月も下旬になって丹波黒豆の花が咲きはじめた。紫色の小さい花。台風の余波で雨が振って大助かり。花の時期だけは雨、水分が必要な作物だ。このからから天気では育たない。尿素の葉面散布が効くといいんだが。

   

ピーターコーン

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    6月に植えたピーターコーン🌽をもいできた。先々週はやや早いと感じたが今回は遅すぎか。先が開いている。来年はこの時期に出荷してみようと思う。6月7月は夢未市に沢山出るがこの時期はあまり見ない。ずらして出荷を狙う。テレビは金足農業高校近江高校。農業高校は実習が多いので練習ばかりできないので出るだけですごいこと。9回裏の逆転のツーランスクイズなんて凄過ぎ。半端ない。

 

ヒンメリを頂く 見飽きない

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   縁あってヒンメリをいただいた。菱形を組み合わせた造形で二重になっていて風に揺れる様は見飽きない。調べるとヒンメリは北欧フィンランドの伝統的な装飾品、冬至の頃のお祭りであるヨウルに飾られる。別名、光のモビール。クリスマスの時期に当たるのでクリスマスの装飾としても使われる。ヨウルは収穫祭という面もあるようです。収穫物である麦わらでできていて、輝く黄金色なので、光のモビールなのでしょう。

   

バジルの保存

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   バジルを伸びるままにしておいたら花が咲いてしまった。慌てて花を摘み、残った葉を乾燥させ、粉にした。ざる一杯分も小さな小瓶一本分にしかならない。しろうりの浅漬けの香り付けによく合う。次はバジルソースだ。