中依知の交差点で対向車線に変わったフロントマスクの車がいた。牛の顔のフロントに、まだら模様のパネルの荷台。インパクト満点。
キャベツ、ちりめんレタス、ビーツ 、サンチュ、グラウンドペチカ(ジャガイモ)を出荷。これから草取り。11日間も雨の☂️降る日が続き草は元気いっばい。
グラウンドペチカがポップのせいか売れたので気分がいい。かぶはカブラハバチに食われて見栄えが悪い。グリーンボール、グリーンリーフ、スイスチャードも夢未市に出荷。
今日の夢未市出荷は、キャベツ、ちりめんレタス、間引き人参🥕、かぶ、ビーツ 。雨のせいか、はたまた今日告示の厚木市議会議員選挙のせいか出荷者が少ない気がする。
キャベツ第1期分はお終い。作付け規模、品質、収穫適期、価格など学びました。
ジャガイモ🥔は乾燥が大切で、掘る時も掘ってからも乾燥に時間をかける。そうしないとかびや腐敗というしっぺ返しをくらう。特にストレンの周りは直ぐに白いカビが生える。春植えのジャガイモ収穫期は梅雨空でしばらく干す。ジャガイモの茎が枯れるまで畑に置きっ放しという人も多い。腐るべきものは腐らせるということと聞いたことがある。
かぶは春の播種で40日から50日、60日過ぎると筋張ってくる。最近キャベツにハリがないなと感じたがそれは正しいかも。定植から65日が適期とある。収穫適期に1日あたり売れる個数を考え、種まきや定植の本数を決める。予備も見込む。圃場の区画や水の便、輪作体系、使用期限を考えた防除も考慮する。となると夏のとうもろこし🌽は売り方も考えながら梅雨明けの乾燥や高温障害も見込んだ作型にしないといけない。行き当たりバッタリは避けたい。今日土寄せしたら6葉から9葉まで広がってしまった。10葉の後に穂がでるようで7月にはいると雄穂が出そうだ。