日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

とんぷんもみ殻堆肥

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   稲刈りが終わってからも落花生やさつまいもの収穫、くんたん作りと続き堆肥作りまで手が回らなかった。畜産センターに予約し、軽トラ一杯分とんぷんを運んだ。今回はからからに乾燥しきっていて運ぶには都合がいい。二反分とちょっとのもみ殻(250キロくらい)と混ぜて水を撒き発酵させる作業。畜産センターの担当の方も、もみ殻にはいい菌がいるようでとても合う、とんぷんの水分が多い時に試しにもみ殻入れたらとても良い堆肥になったと言ってられた。次の休みに用水の水を汲んで撒き本格的に始める。一冬切り返しに汗をながす。とうもろこしの元肥に使う。