朝8時半から開いているJA横浜のメルカート。資材販売と共通の敷地で向かいは神大寺小学校、隣は商社、奥はマンションという立地。こじんまりした店でしたが、陳列は見事です。袋にさまざまな情報を貼り、訴えかけるものがあります。野菜ソムリエ、料理の紹介(コールラビ、かつお菜)野菜の袋へのいれ方の工夫、1人でニラ祭りで称して盛り上げ。見学最中も次々と出荷者が荷台にカゴを載せて到着します。若い人も目に付きます。みどり税の表示もありました。そのせいか他産地の野菜はありません。これはかなり厳しい選択です。出荷物で棚をうめるのは大変な努力を生産者も農協もしなければ出来ないことです。帰りにはしずはまというキャベツと好きな八百津せんべい買いました。8時半開店ですが鎌倉のれんばいというようなシェフが仕入れのために来るイメージではなかったです。