日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

にんじん間引き

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 金時にんじんは4、5粒を一穴にまく。発芽が良くないので余分にまくが、それでも一本も発芽しない場合もある。4、5本がいっぺんに発芽する場合もある。播種から1月経過しやや遅まきながら間引き開始。二本が交差したり、捻れたりしているものもある。早くしないと手遅れになる。

 にんじんは何本かが競合しないと成長が芳しくないていう。大根も同じ。まく時に穴をもっと大きくするかしないと交差や巻き込みが発生する。交差や巻き込みはだけは防ぎたい。