7月のガッテンでなすをテーマに放送された回があって昼間に再放送を見た。印象に残ったのは、長なすが使われていたこと。熊本の焼きなす。九州はなすといえば長なすのこと。他にもトルコ料理の店のメニューにあるお坊さんの気絶という名のなすの野菜詰め、カルヌヤルクというなすの肉詰めなんかも長なすだった。そこで夏野菜詰めを作ってみた。
これは全体像で冒頭の写真は2つ合わせたもの。料理の腕前を上げないとこうしたヒントを生かせないとつくづく思う。
確か播種間隔を5センチ程度にとってなるべく一粒播きにしたニンジン。間引きが遅すぎてもう直ぐ販売品になりそう。
残ったコールラビをスライスしてオリーブオイルとライムゴマ塩を振りかけて、素朴な一品。
きれいな形、色艶。これが見たかったなす栽培。品種は長なす“長者”。接木をすることで力を発揮するらしいがそれは来年に。
300株植え付けて、出荷中。半分は超えたが昨日は48、今日は44株出荷した。ふんわりした感じを出そうと花束⭐︎レタスとポップに書いた。これは差し上げた人の表現を借りたもの。