日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

白小豆の鞘が膨らむ

ようやく鞘が膨らんできた。一時は鞘が付かずダメかなと心配したが、楽しみに変わった。これで当地の作型は岡山と同じく秋アズキ当地のいうことになる。ウイルス病の株もあり心配の種は尽きない。

トウガラシを干す

反射熱除けに植えたトウガラシ🌶を干している。赤はジャワトウガラシというらしい。豊作で作りやすい。黄色は鎌倉の連販で買ったもの。これはウイルス病に弱い。殆ど抜いてしまったので少ない。自家用にする。

もみ殻薫炭作り

先週、稲刈り、籾摺り、出荷も終わった。今年は日照不足のおかげで、キヌヒカリの高温障害もなく綺麗なお米です。。今日からもみ殻薫炭作りです。風が強く飛ばされるので途中で打ち切り。苗床で使う。

雨の降る前に

朝テレビを見ると午後から雨予報。午前の籾摺りを急遽稲刈りに変更。登熟は過ぎているので乾燥機が空いたらすぐ稲刈りにはいる。丁寧に株を踏まないように、条とスピードを合わせる。一時間後ぽつぽつきた。セーフ。

籾摺り

台風が抜け、風が収まるのを待って籾摺り開始。詰まってしまったり、ブレーカーを落としてしまったり、手際が悪い。9俵とれた。よし!

台風が来る前にとサツマイモを掘った。この時期、サツマイモは十五夜に飾る野菜の代表だ。今年の十五夜はいつだろうと思ったがカレンダーにでていない。3日頃が満月だったので今月はないかも。そうなると十三夜はいつ?

稲刈り開始

去年は長雨がたたり、コンバインが田にめりこんだり大変だった。これに懲りて乾いてから刈ることにした。台風18号が来るというので今日から刈取り開始。めり込むこともなくスムーズ。

稲刈りの時期、そわそわする

田んぼの稲もだいぶ黄化が進んできた。写真は黄色が強いが、実際は緑が優勢。昨日は農協の水稲現地検討会。この時期は稲刈り時期の見極めの講習会。積算温度や出穂からの日数、籾の黄化割合などを見て決めていく。今年の特徴は8月の日照不足。5月6月7月…

勉強中

読んでます。分かりやすい、自分でも出来そうな気持ちになります。

トウガラシ赤くなる

4月末に種をまいたトウガラシがようやく赤くなった。貰ったトウガラシを千枚漬けに使い、少し残して播種。なかなか芽がでず、踏み込み温床を利用してようやく発芽。春先の種まきのやり方を教えてくれたありがたいトウガラシだ。同時に播いた黄色のトウガラシ…