日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小松菜成長

暮れに播いた小松菜が本葉3枚まで伸びた。発芽に10日かかり心配したがハウスの中にトンネルにして地温を上げたらとアドバイスがあり、張ると待ち兼ねたように発芽してきた。一方リーフレタスはトンネル展開が遅れて、なかなか大きくならない。これは暖かくす…

リーフチコリ側芽

最初に収穫したチコリの株をそのままにしておいたら、芽がでてきた。ビニールハウスの中で暖かいのでいいのだろうか。レタスも同じようにでるので属の特性かも、楽しみ。リーフチコリを収穫して気付いたが小さいうちに、8号の袋に収まるくらいに採らないと巻…

赤かぶサラダ

赤かぶ、サラダケール 、リーフチコリのサラダ。 赤かぶは塩を振り、サラダケールはレンジで30秒、チコリは細切り、酢とオリーブオイルで合わせた。

干し芋、乾燥いも

少し時間があったのでさつまいもで干し芋を作った。この干し芋ときんとんは太い芋がいい。太い芋は縦に二つ割りか四つ割りにして30分以上蒸す。両端のすじの多いところを削ぎ、皮を厚く剥いて8ミリくらいに薄く切る。これはヘンケルのような細身の包丁がいい…

白小豆袋詰め

出回ることが少ない白小豆。今年の販売量は1キロ弱。去年羊羹にして食べたがなるほど上品な味。かわが薄いせいかスッキリした甘みを感じた。幻の小豆。

雨上がりの収穫

午前中、直売所に出荷を終えて雨が降る前にネギをとってと思っていたらたちまち雨降り。予報が当たりました。そうなると明日の出荷物の収穫は泥だらけになるのでイヤだなと思う。しかし取らなければ出荷できないのでなるべく遅く畑に向かう。ニンジンと赤カ…

出荷の工夫ときんとんの黄金色

去年の5月から本格的に夢未市に出荷を開始して8か月。耕うんして播きどこを作ると手当たり次第に種を播き、発芽を確かめ、資料を調べ、農協の指導員に聞き、同じ出荷仲間に尋ね年末を迎えた。そして新年。 うまくいったのは落花生オオマサリ、丹波黒豆、カブ…