日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

玉ねぎ苗作り

ねぎ一般の芽出しは嫌光性の性質を利用する。今回は稲の芽出しと同じに積み上げて風通しの良い母屋と物置の間に置いた。非常に具合良く苗ができた。これはサラダ赤玉ねぎの苗。 わ

お米出荷

俵積みをイメージして軽トラに積み込み、出荷します。平均反当たり8俵3分強くらい。出荷すると検査結果が示されます。一年の努力の通信簿となり、来年の励みにします。 グレイダーの流量を減らし、毎回網に詰まった玄米を取り除けばもう少し上がるかもと思い…

2022年稲刈り終了

台風の雨も収まり最後の一条を刈って終了。反当たり8俵が田2枚、9俵が1枚という結果で去年より半俵減収。夏の暑さが響いたんでしょうか。9俵とれた田水持ちが悪く肥料を吸い込むような田で窒素で2.8キロ多くいれた。育ちが悪いところは硫安を入れて叱咤激励…

稲刈り前半終了

台風が心配で稲刈りが急がれる。今日は一番遠い田んぼの稲刈り。トレーラー🚜で運んで隣の田んぼと午前午後で刈る。条を踏まないように丁寧に刈りたいが難しい。水分が多いが収量はまずまず。昨日は8俵、それよりは多いだろう。

稲刈り始まる

当地は皆さん5月中に田植えが終わり、中干しを経て稲刈りが始まった。天気が良く、高温が続くと稲刈りは早まる。我が家もきから開始。北風が吹くと空気も乾き稲刈りに最適な季節だがまだ暑い。夕方一条を刈って今日はお終い。あとは乾燥機の仕事だ。

そして十五夜

夢未市駐車場からの十五夜の月。昼はきゅうりの支柱たて、ネット張り。ネットは更新しようかと思ったが4回目の使用。本来は一回ずつ更新らしいがほつれないし切れない。切れるのは蔓を鋏で誤って切ってしまうだけ。半分定植が終わって夕方になり、十五夜だし…

十五夜の支度

里芋、さつまいも、新ごぼうを収穫。マルチは使わないのでまだ小振りだが十五夜の飾り物としては充分。ごぼうは豆腐と里芋と一緒にみそ汁にします。特に掘り立てさつまいもの深い深いあずき色が好きで毎年楽しみにしている。この色を消費者に届けたいが無理…

かぼちゃパズル

鍋に一個のかぼちゃをパズルのように並べる。収穫してキュアリングを済ませ、食べて美味しいと確認して出荷。最近は切ったかぼちゃが人気らしいが小さめを一個丸ごとも飽きない。 この後の雨に期待して昨日今日はニンジン種まき。カラフルニンジンを昨日550…