日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

草刈り、堆肥化

一か月振りに田んぼの畦畔の草を刈った。カメムシ対策でやたらに刈るとカメムシが稲穂に飛び込むので刈らないでおいた。膝まで繁茂してしまい通れない。集めてよく干して堆肥にする予定。有機農業の一歩は堆肥から。しかし暑くてたまらない。めげる。

白小豆本葉出現とミニカボチャの棚作り

8月初めに播いた白小豆に本葉が二つ三つ出てきた。土寄せを早めにしてみた。乾燥しすぎると育たない。 今年始めたカボチャの棚作り。うどん粉病防除さえすれば、個数制限で美味しいのが取れるかと栽培継続。

丹波黒豆の花

8月も下旬になって丹波黒豆の花が咲きはじめた。紫色の小さい花。台風の余波で雨が振って大助かり。花の時期だけは雨、水分が必要な作物だ。このからから天気では育たない。尿素の葉面散布が効くといいんだが。

ピーターコーン

6月に植えたピーターコーンをもいできた。先々週はやや早いと感じたが今回は遅すぎか。先が開いている。来年はこの時期に出荷してみようと思う。6月7月は夢未市に沢山出るがこの時期はあまり見ない。ずらして出荷を狙う。テレビは金足農業高校対近江高校。農…

ヒンメリを頂く 見飽きない

縁あってヒンメリをいただいた。菱形を組み合わせた造形で二重になっていて風に揺れる様は見飽きない。調べるとヒンメリは北欧フィンランドの伝統的な装飾品、冬至の頃のお祭りであるヨウルに飾られる。別名、光のモビール。クリスマスの時期に当たるのでク…

バジルの保存

バジルを伸びるままにしておいたら花が咲いてしまった。慌てて花を摘み、残った葉を乾燥させ、粉にした。ざる一杯分も小さな小瓶一本分にしかならない。しろうりの浅漬けの香り付けによく合う。次はバジルソースだ。

金時にんじん発芽

3日の朝播いた金時にんじんが昨日の朝には芽をふいた。5粒ずつ播いたが3から4本は出ていそう。あまり出過ぎても間引きがたいへん。真夏の日差しは強いので不織布でもかけようか。昨日の芽が見えなかったベターリッチも今朝は芽をふいている。

ひえもホソバミソハギも

台風のあと田を見回りに行ったら何やら穂の上に細い葉を出している。ひえだ。引き抜く。みそはぎもこの時期に出てくる。季節は回る。草取りがまた始まる。

セルリー猛暑を乗り切って!

6月末に播いたセルリー。当地では暑さを乗り切るれるかがポイント。連日35度となり、育苗箱を日陰にし、なんとか持ちこたえている。鉢上げには強そうで近々一本ずつにして40株くらいは定植したいと思っている。品種はトールユタ。

備中白小豆を播いた

去年から作り始めた備中白小豆を今朝じゃがいも跡に播いた。150粒、まだ少しあるので追加する。今年は、一晩水につけて、直播、2粒ずつとした。青い防風ネットで覆い、鳥避けに。下は数珠玉の草。金田耕地15町あるがここだけになった。 昨日あたりから出穂が…

花火見物

厚木鮎まつり花火大会の日、そばの公園で見物。暮れなずむ夕陽、そよ風、闇が深まり、早く上がれ花火。

カラフルにんじんの種が届いた

注文していたカラフルにんじんの種が届きました。第四種郵便農産物種子とあります。これ以外のクリームハーモニーが届けば三色揃います。早く来い。しかし腰が痛いなあ。何か工夫しないと続かない。ばらの種子が大変時間がかかる。昨夜はばらの金時にんじん…

にんじん播種

暑さを避けて、朝5時からにんじん播種。金時とベターリッチ。金時にんじんは15センチごとに5粒の点まき。3条とした。ベターリッチは密植栽培なので5センチごとに3粒の点まき。播種後はスムーズに発芽するように芽出たいシートを掛ける。次に播くカラフル…

太陽熱土壌処理2回目

管理機がとうとう寿命が来たよう。キャブを交換しないといけないが、廃番でできないという。30年以上使ってきたと思う。最後の一仕事として太陽熱土壌処理のために畑の一角をだましだましうなった。燃料コックを調整し、かぶらないようにした。は週末にビニ…

しろうりの中華炒め

浅漬け以外にしろうり料理の幅を広げようと中華炒めに。鶏肉、ピーマン、しろうりで炒めた。ふにゅとして歯ごたえもある不思議な食感。カロリーは無いので、ダイエットに向いている。

しろうり浅漬け

しろうりは葉の陰で大きくなる。一枚一枚見ていかないと、こんな巨大になってしまう。一キロ半もある。皮を剥いで半身にし、種を取って2パーセントの塩で浅漬けに。ハーブ入りを使うともっと美味しい。