日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

マルチ張ってレタス定植

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   畑作にいまやマルチは欠かせない。水の運搬から解放され、作物も乾燥による樹勢の衰退とその結果病害虫に弱くなるという問題を解決してきれた。いまやホームセンターで販売されている。しかし昨日の新聞では、廃プラスチックの例として汚れた農業用マルチが取り上げられている。先ずは必要最小限にし、何回も使うことで消費量を減らすことから始めたい。作物にあった穴の間隔を考えたら自分で穴をあけるしかないのでその労力を考えたら捨てられない。