8月に種をまき、10月に定植、11月から収穫を始め、今日まで足掛け6ヶ月の長きにわたって夢未市の店頭を飾ったサラダケールも2月から抽台が始まりだんだん株を減らしてきた。なかなか人気があり、絶やさないように管理してきたが新しい株にバトンタッチするため今日が見納め。ハウス内の管理された環境がいかに素晴らしいか理解できました。
菌核病はZボルドーの定期散布で防ぎますが、春になると天敵蝶々が舞い始め青虫を産み付けます。一つずつ取って守ってきました。太い幹が逞しい。
玉レタス栽培🥬2回目に挑戦した。径14センチ、重さ700g。綺麗な形にまとまりました。玉レタスは結球すると弱くなるていうので敬遠していたので出荷を急ごう。
里芋としょうがの芽出しをしようと畑の一画の貯蔵穴から掘り起こした。80センチくらい掘ってやっと茅が見えてきた。まず里芋が現れ、次にしょうが。里芋の親芋は芽がかなり伸び、しょうがも芽がのぞいている。芽の伸びているものは明日早速植えよう。あとはハウス内で芽出し作業、土をかぶせた。