とある酒蔵の見学会の帰りに相模川を渡っていたら鴨が流れのよどみに集まっている。流されると上流に飛んでいき、また流されるということを繰り返している。遊んでいるように見えてなにかしら必然があるのだろう。アヒルならぬ鴨の水かき。
10月から始めた堆肥作り。2度切り返し、1月に榎の落ち葉をまた脇に積んで今日切り返した。米ヌカが固まっていてこれは失敗だ。固まりをほぐして油粕や籾殻と落ち葉もほぐして積み直す。微生物肥料も真っ黒になってさらさら。これは70度くらいまで発酵熱が上がらないと効果がないという。切り返す前に指を突っ込んだらほのかに暖かい。発酵になっていて安心だ。今夜の雨を当て込んで天端を開けておく。