日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

豆類

まぜまぜ

餅つき機で大豆をすり潰し混ぜて味噌玉に。桶に投げ込み塩で蓋しつてあとは待つ。はるみの米麹6キロ、青大豆6キロ半、塩4キロで今回作った。

味噌作り大豆を煮る

収穫した大豆は6キロ半ちょっと。お釜ふたつでこの殆どを煮た。米麹は6キロで作ってあるのでほぼ半々になる。塩をいくら入れるか。麹香が強い味噌になりそう。 結局6時間かかった。庭の菊やら落ち葉、気になっていた黄楊を切るのと同時進行。薪を結構使った…

足踏み脱穀機購入

大豆の脱粒を叩いて始めたが、時間ばかりかかり終わらない。仕方なく足踏み脱穀機を購入した。乾燥は充分なせいか枝が折れて豆殻も飛びクズが多い。なんとか半日で終わった。日照りと高温、暑さに負けて殺虫剤散布ができなくで収量は去年の4分の1。熱中症に…

大豆黒豆乾燥中

いろいろ調べてみた。雨除けハウスで積み上げて乾燥させるのが現状では一番手がかからないやり方かと思う。1週間くらい置いてあとは気長に叩くか。脱粒機が借りられれば早いんだが。今年は夏が暑すぎて防除もままならず虫食いが多い。

ささげ脱粒は手仕事で

一つひとつ鞘の状態を見ながら、整粒虫食い、不稔と分けて外していく。気が遠くなる作業だ。

味噌作り2

釜で半日煮ます。仕込む日もまた煮て温めます。 餅つき機に味噌ぺらというすり潰し用の羽根を付けてすり潰します。10分。 はるみに麹菌を振って3日かかって作った米麹と塩と今日の大豆をすり潰したものを混ぜて玉にします。 桶に隙間なく叩きつけていきます…

味噌作り

我が家の青大豆で味噌を作ります。米麹は我が家のはるみから作りました。米麹は10月末に作り、塩をいっぱい振っています。ふやかしから始めます。明日煮ます。

枝豆秘伝は不稔〜高温障害か

去年一昨年と好調だった枝豆秘伝。今年作付けを増やしたらなんと不稔の株ばかり。3/4の株は不稔だった。それでも小ぶりな株の半数は立派に実がつき、大ぶりな株は地面に近いさやは実った。ネットで調べると高温障害があるらしい。対策は遅らせるとある。6月…

黒枝豆ご飯

黒豆の枝豆で炊き込みご飯。皮が黒くなりかけなので力強いご飯に仕上がる。奥は同じく黒枝豆の煮豆。ふたつさやの一つ玉はさすがに出荷からは外すのでご飯で活用。 今日から枝豆は秘伝を出荷。晩成種はどれも美味しいが秘伝は大ぶりで食べ応えがある。

日干し落花生出荷

日干し落花生は5日間程お日様に干し、貯蔵性を高めた落花生のこと。おおまさりのような生落花生を茹でて食べる前は落花生といえばこれ。取ってもいで、洗って干してと手間がかかる。今出荷者は2、3人で希少品。今日から夢未市と依知直売所に出荷。

さやいんげん定植

夏きゅうりの後にさやいんげんを定植した。秋雨で肌寒いが雨除けハウスで元気に育ってほしい。 これから小雨の中ねぎ掘り。涼しくて助かるが長引くと稲刈りが心配になる。その前の秋きゅうりの定植、キャベツ、ブロッコリーの定植、カブの播種も控えている。

畝間、株間の草取り

草取りは後でと思うがやらない。結局大変なことになる。自分からまいた種ならぬ雑草。草取って、培土かけて今日2回目の草取り。落花生は花が潜り始めるので慎重にやる。

梅雨明け草取り

長かった梅雨が明け草取り開始。もっと早くこまめに草取りすればいいんだが、ようやく終了。管理機で中耕培土してきれいになりました。次はさつまいも畑の草取り。放っておくとネキリムシが卵をこの時期産みつけ秋に酷いことになる。

丹波黒豆定植

梅雨の最期に定植。水やり不要。明日あたりあけそう。ならば今夜の雨が最後かな。残りを早く植えよう。

早出し枝豆 着莢数の違い

右がトンネル栽培、左がトンネル無し栽培。木の成長と着莢数に違いがでてくる。売れいき好調。

我が家の味噌作り

大豆を茹でる。半日かける。 餅つき機で大豆を潰す。 米麹に塩を振って混ぜておく。 すり潰した大豆を米麹と合わせて玉にする。桶のビニール袋の底目指して叩き込む。 夏まで寝かせて秋から食べ始める。

明日は味噌仕込み

自家栽培の青大豆使って明日は味噌の仕込み。

備中白小豆収穫

何十本かの小豆はもぎ取りで収穫する。今日は2回目のもぎ取り。腰が痛い。悲鳴をあげている。途中でごぼうを掘って使う筋肉を変える。鍬を振るうと気持ちがいい。

丹波黒豆出荷

7月に播いた丹波黒豆を収穫。機械なし、手作業で抜く、根を切る、掛け干しにする、島立ちにする、こぼれた豆を拾い集める、また叩いて豆を出す、また干して、傷もの、小さいもの、皮がめくれたものを避けて、250グラムに測り、袋詰めしてようやく出荷開始。

枝豆とねぎ、ニンニクの炒め物

枝豆も最終盤になるとはねるものが増える。結構な量になるのでねぎとベーコン🥓で炒めた。ニンニクと胡椒、塩で味付けしてみた。美味しい。

枝豆秘伝出荷盛り

粒も充実して美味しそう。端境期に晩生種を出荷して枝豆ファンに応える。

おおまさり出荷

今年のおおまさり栽培は、発芽で失敗、夏の日照りで打撃を受け散々な経過を辿った。掘ってみると灌水が行き届いた株は大きく育ち着果も多いが、充実した実はその分はるかに多いとも言えないな。なかなか灌水出来なかった株も頑張って着果している。今日から…

枝豆“秘伝”

晩生種の枝豆“秘伝“を昨年に続いて作付けした。6月下旬播種で120日から130日で収穫とあるが我慢出来ずに取ったがやはり実は細く、今月下旬までお預け。代わりに落花生を取ろうと思うが収穫サインの葉の黒点がなかなか現れない。

スプリンクラー

ほとんど毎日どこかの水やりに追われ、ほとほとまいった。とうとうスプリンクラーを試してみることに。草も生い茂るので本当はいやなんだが。水やりに追われてほかの仕事ができない。後回し。畦畔の草刈り、ヒエ抜き、ホソバミソハキ抜きができない。コンバ…

雨、雨‥の合間に土寄せ

雨が続くと土寄せが遅れる。ドロドロでは乾くと固く締まり、生育の妨げにはる。困ったものだ。ニンジンも大きくなったものほど裂根や白絹病が出て、収穫ガタ減り。出荷していたら、ニンジン高くてと嘆いている方がいた。ただ涼しいのは助かるし、トウモロコ…

白小豆袋詰め

出回ることが少ない白小豆。今年の販売量は1キロ弱。去年羊羹にして食べたがなるほど上品な味。かわが薄いせいかスッキリした甘みを感じた。幻の小豆。

出荷

このところ出荷はねぎ、セロリ、玉レタス、とうがらし、日によってルッコラ、かぶ、青ダイズ、丹波黒豆、小豆、強力粉。今日から聖護院かぶも始めた。馴染みがないので売れ行きが心配だったがなんとか3球売れました。探しているという話も聞き、ちょっと嬉…

白小豆皮むき

干しておいた備中白小豆の皮むき。外は南風が強い。きょは太ごぼうが売れて機嫌がいい。この後は追肥したにんじんに水撒きして、肥料分を浸透させ、セロリとルッコラ、ねぎの収穫。丹波黒豆も日干し中。リーフチコリは果たして巻いてくれるか。

そら豆播種

何まこうかなと思っていたら、隣の家庭菜園の方がそら豆を月末にまくから稲藁頂戴、買うからというので真似してそら豆、仁徳一寸をまいた。お歯黒を下にして少し見えるようにまくとある。くんたんと培土を使って17個まく。アブラムシ対策ができないといい豆…

カラカラ落花生、ささげ。赤かぶ

落花生は数日日に干してカラカラ音がしてから販売する。炒って食べたり、軽く炒ってすり鉢ですって和え物、半日水を吸わせて煮豆といろいろに使える。数日干して選果することが手間がかかり年々作る人が減って今年はうちだけ出荷。ささげも厚木の赤飯はささ…