日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

赤かぶ、かぶ、海老のあんかけ

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    はじめて作った大根ステーキ。バルサミコ酢と醤油、ウスターソース総持寺の番組を見て作った。赤かぶと海老🦐あんかけは一度作ってみたかった。今日はとんぷんを軽トラ一台分買って、籾がらと混ぜて切り返し、午後は春夏野菜講習会。スイートコーン🌽とかぼちゃ、野菜の病害虫の話し。早口に感じるのはわかっていないからか。83日型は早稲品種、90日型は晩生。今年は8月の端境期を狙う。

 

    

ネギ出荷

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    ネギがだいぶ太くなってきた。今回は病気や虫が付いて成長がおくれた。ちょうど暖冬で出荷も多く伸ばしていたが、春になるととう立ちも心配で出荷開始。売り場には山ほど出ている。鍋に、焼きねぎに風邪予防のおまじないに。このネギの堀跡にはトウガラシを撒きます。ヨトウムシ避けです。ビーツの問い合わせをいただきました。今期は終了とお伝えしました。ありがたいことです。

    

寒中起こし

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    寒い寒いと言いながら、乾燥が続き、寒中起こしには絶好の日和。遠くのトラクターはキャビン仕様で暖かそう。こちとら寒風仕様でブルブルだ。地中の難退治雑草クログアイの塊茎の凍結破裂を狙う。土が乾いていると耕地の均平も取りやすい。枕地も荒れない。

夢未市出荷 青大豆、ささげ、小豆

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    味噌や煮豆に向く青大豆、筑前煮、チリコンカンに。これからの季節、進学進級、合格のお祝いにあずきご飯、ささげご飯、赤飯。

   3カ月貯蔵してデンプンをショ糖に変え甘みを増したサツマイモ、ベニアズマ。

 

だんご汁

どんど焼きの夜はだんご汁。出汁はちくわと決まっている。だんご汁は?ですよね。小学生の頃は、純粋に子どもの行事で、お飾り集めからお神酒戦集め、当時相場100円、宿、子どもの親分の家でだんご汁を振る舞う習わしがあった。それ以来夜はだんご汁。これが美味しい。素朴でいくらでもいただける。災害のときに活躍しそう。米粉は自家製。f:id:shimizufarm:20190114192638j:image

夢未市出荷 かぶ、セロリ、聖護院大根

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    かぶは最後の出荷。セロリも次は間が空きそう、寒くて育たない。聖護院大根もほぼ最後。

   かぶは耐病ひかり、まん丸でピンポンのよう。育ち過ぎず無駄がない。育て方の勉強になった。セロリもここまで育つとは思わなかった。ビーツは昨日完売。土曜日出荷で定着させたい。セロリとビーツは初期の追肥が肝心と思われる。丹波黒豆も在庫終了。出荷すると完売。有難いことです。農協の税務研修会で消費税増税と影響を学ぶ。付加価値税という本質に着目しないと見誤る。