日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

豆類

グラウンドペチカ

25日に掘ったものと 2日に掘ったものを観察したら、当地で芽吹き後82日で25日に収穫したものが固く保存性は良好。以降は落ちるようだ。梅雨明けが早く熱暑が続き、ダメージを与えたのだろう。積むととたんに柔らかくなったり、浸出がでたり。キタアカリとは…

定植用穴開け器

6月29日に梅雨が明けた。黒豆の定植には乾燥が大敵。乾燥を抑え、根付きをさせるには機材も大切。これまで小さいスコップや手で掘っていたが、乾燥が進んでしまうし、根付きも悪い。空き缶利用で定間隔に径5センチ、深さ10センチに穴を開ける。底を逆さにし…

畝を立てる

落花生を植えるために畝を立てた。確か畝は「立てる」と言うと思った。何か一人前の気分。今夜は強い雨。湿るのを待って明日はごぼうの種を播こう。かぶの間引きもしなくてはいけない。

野菜栽培講習会 感温と短日

農協で春夏野菜栽培講習会が開催された。年に2回、冬と夏、それ以外に果樹や水稲、剪定実習など多く開催されている。取り上げたのは枝豆、スイートコーン、かぼちゃ。早生中生晩生の作型と播種時期。6月播きの丹波黒豆を4月に播いても草ばかりほきて実はつか…

白小豆初出荷

昨年作った備中白小豆を夢未市に初めて出してみた。200グラム300円は普通の小豆と同じ。用途は白あんに限られる限られるようで果たして売れるだろうか。

夢未市出荷

強力粉、ささげ、丹波黒豆を今日は出荷。

正月飾り

神棚 玄関 左から7本、5本、3本藁が下がっています。 一文飾り 火燃し場などに飾ります。白いのはヒトガタです。 秋に長めの藁を取っておいて、日に当てず色がきれいに出るようにします。もち藁が一番いいです。長いから。 今日の夢未市出荷は丹波黒豆、ささ…

夢未市に出荷

聖護院大根、青大豆、ささげ、小豆、丹波黒豆を今日は出荷。

備中白小豆取り入れ

7月に蒔いた備中白小豆がようやく取り入れを迎えた。外見は白というよりアイボリー。 自然界の色だ。普通の赤い小豆よりふた回りくらい小さい。生育した株の外観も普通の小豆より小さい。大きい粒からは大きい立ち姿が表れる。大きい粒をより分けて来年の種…

白小豆の花

白小豆の黄色の花が咲きはじめた。秋小豆の作型が正解のようだ。これからは台風あり、長雨あり、苦難の日々が続いていく。長いさやを付けてほしい。明日は秋ジャガとそばの播種。涼しくなってほしい。

白小豆まずは順調

夏小豆の作型ではろくに花が咲かなかった。7月に蒔き直した白小豆。今のところ、順調。懸念したモザイク病の症状も出ていない。虫に葉をかじられているくらい。密植なのは場所がないた。そろそろ花がさきそう^_^ 販路開拓はこれから。消費者には見たことない…

落花生の実はどうつくか

職場でふとしたことから落花生の実(豆)の付き方が話題になり、今日草取りのついでに撮影した。この時期の花はもう少ないがわずかに咲いていた。上から順に、黄色い花、花が散ると茎が地面に向かう様子、茎が地面に刺さるようになり結実する様子。 種を播い…

大豆の花は小さい

大豆の花は白くこんなに小さく貧弱です。葉に隠れて、通常 は見えません。ここから大きくふくらみます。二つないし三つの実が付きます。

あずき実り始めた

あずきが実り始めた。5月に播き、途中には何かかけられて枯れた株もあったり、例年のようにウイルス病に感染した株もあったりした。5月から雨が少なく勢いは今一つないが緑から薄茶色に色づき始めたものから順次さや取りしていく。日に干してさやを外しても…

スポット灌水法 野菜の水やり 

ここひと月雨が降らない。大豆は6月21日の雨の直後に植えて何とか育っているがこのままでは弱ってくる。特に小さい株は地中に根が伸び、自分で水分を探せないうちに日照りになってしまった。やたらに水をまいても、根が伸びなくなるし、雑草に芽吹きを促すよ…

白小豆の栽培、花が咲かないのは作型の間違いか

勧められて白小豆にチャレンジ。確か連休前後に播種し、定植したが7月になっても花が咲かない。在来の小豆は白みがかった黄色の花をつけ始めたがいくつか白い小さな花をつけたにとどまっている。種の袋には夏小豆の作型が収量が多いとあったので従った。花が…