日々のくらし米麦野菜 清水農園・厚木

神奈川県厚木市の小農家 都市化の中でチャレンジ

2022-01-01から1年間の記事一覧

白ナスかわいい

煮浸しにしたら皮が柔らかくて、ふわっ、とろっとした食感が楽しめました。

きゅうり出荷開始

ようやく出荷開始。とげとげしたきゅうり。

カラフルなベビー人参

ここ何日かベビー人参を出荷。珍しさもあってほどほどな売れ行き。トウモロコシはゴールドラッシュ。甘い。

スイートコーン初もぎ

なかなかいい感じになってます。試食します。

ケール 、ヤングコーン、トレビス、コールラビ

今日の出荷。大根もお彼岸過ぎに播いたのがかなり大きい。肥料の振り方か。 夢未市、グリーンセンターで待ってます。強力粉は最後になりました。

トウモロコシ倒伏

一 来月初めには収穫を迎えるトウモロコシが今朝の雨風で倒伏してしまった。まだ来週も雨は続きそうだ。早く起こして縛ろう。 一番ひどいところ。

コールラビ出荷開始

コールラビは小さいなと思っているうちにあっという間に大きくなる。隣のトウモロコシのヤングコーンを取っていたらもう大きい。コールラビの日陰で育てていたトレビスももう出さないと。蒸れてしまう。

小松菜とヤングコーンのバター醤油

食欲をそそる一品。大きさの規格を調べたら8から10センチ程度。小さいものでした。買ったことないからなあ。

これから蕪まるき

急いでまるいて出荷だ。五つまるきは収まりが悪く苦手。三つまるきまで大きくすると葉の老化が進むので見極めが大切。

苗箱並べ

30日に播種した籾から順調に発芽が始まり、4日目の今日積み上げを解き並べた。10枚ずつ6つに分けて積み上げた。上段と下段では発芽具合が異なるが構わず並べて発泡のシートを掛けて緑化にはいる。3日くらいこのまま。モヤシが緑の苗に変身する。

トウモロコシのビニールをはぐ

雄穂が出始めた。霜でやられ枯れた株もあるがなんとかなるだろう。6月初めには収穫したいな。

種まき

種子消毒後、7日間浸漬した籾を播種機でまく。乾重量で162グラムまきでこのへんではややうすまき。積み上げて濡れた筵で覆いビニールを巻く。大山がきれいだ。

里芋を貯蔵穴から掘りだす

丸々とした種芋を掘り出して芽出しをおこなう。40株、生姜も4株。種芋で170になりました。

リーンなパン

自家製小麦と砂糖、塩、ドライイーストで作ったリーンなパンができました。ホームベーカリー優秀。高級食パンと称する甘いパンとは違うんでい。と一人思う。アクアパッツァの吸い取りにしたので美味しさ2倍。

慈雲寺の枝垂れ桜と岩殿山からの富士山

長ネギ定植と枝豆定植で爆発しそうな腰をさすりながら花見。 慈雲寺の本堂前の枝垂れ桜はそれはそれは見事でした。咲き始めなんでしょう、新鮮で柔らかい色合い、枝振りや大きさ、手入れの程も素晴らしい。 こちらは右手方向から。案内板があります。大きさ…

ねぎ定植

夏出荷の長ねぎの定植、一次分終了。1600本手植え。目標は3000本だったが及ばす。長くて寒い冬で発芽は良好だったが随分枯らしてしまった。100センチ100粒を目標に播いたが、重なった種の方がばらばらに播いた種より生き残っている。支えあって生き残ったん…

セロリ出荷

春に播種して夏越しに成功したが、秋に露地では生育が進まず困った。ハウスに移してようやく出荷。少し小ぶりだがこれ以上はとう立ちしそう。柔らかい品種で香りも良い。3年目にしてここまで来た。

ブロッコリー、エンデバー

5月採りを狙うブロッコリー🥦チャレンジャー。ようやく伸びてきた。

レタス、キャベツ、リーフレタス定植

去年より少し早くレタス、キャベツ、リーフレタスの順に定植。腰が壊れそう。一本苗はなかよしくんで植え、あとは手植え。そのあとは灌水、土入れを行い、また軽く灌水。最後に農ポリで覆い、紐掛けで風に備える。5月連休まで当地は南風が強い。

トウモロコシ 早出し競争にエントリー

2月に播いたトウモロコシが植え時。 農協からマルチャーを借りて植え床を作り今日定植した。雨が降らないので4回灌水し、夕方穴あきトンネル被せて作業終わり。当地は山から遠いので日照時間が長いので有利かも。400本を予定したが、踏み込み温床の発熱不足…

雪白体菜の漬物

二月漬けた雪白体菜をいただく。発酵が程良く美味しい。

今日から小麦粉販売

ホームベーカリーで香り高いパン🍞が焼ける。夢未市で販売。

じゃがいも植え付け

秋から積んでおいた籾がらととんぷんの堆肥を運び出し。 じゃがいもの植え溝に撒く。3週間の日光消毒から3日前に切り分け、シリカをまぶしたじゃがいもを並べる。一列で100個以上ある。早生のきたあかり、晩生のグラウンドペチカ 、アンデスレッド。さんじゅ…

美味しいパンが焼けました

昨年6月に収穫し、かけ干し天日干しを経てようやく粉にしてもらい、本日試食。硬質小麦ゆめかおりは栽培に工夫を凝らし分量の70パーセントの生ぬるい水でふっくら焼けます。

踏み込み温床の苗場

寒い日が続きます。無加温のハウスは中で氷が張る。苗場は踏み込み温床で仕立てあるのでなんとか凌いでいるが心配。2月初めにレタス、リーフレタス、キャベツ、ケールをまき、半ばにトウモロコシ 、ピーマンを播いた。トウモロコシは早出しにチャレンジする…

芝焼き

雑草対策として芝焼き。除草剤を使わないとご褒美はネジ花が見られることかな。

寒餅

立春前に寒餅をつく。といっても餅つき機の仕事。一枚はのし餅に、夕食の残りは丸餅にしてみた。

ブロッコリー茎のアヒージョ

ブロッコリーが好調。立派なドーム、太い茎が目標になるが脇芽も貴重な収入源。脇芽は姿形を整えて袋詰めして販売する。ところが脇芽から売れていく。調理の手間の手間が省けることが理由らしいが、立派なドームを目標とする生産者からすればちょっと残念。…

カラフル人参はきれい

直売所の人にきれいねと言われて気を良くして出荷している。やはり人参🥕は目をよく洗わないといけないのでタワシでゴシゴシ。右下は肉詰め用ごぼうでおおくはないが買ってくれる人がいるので役立っているんでしょう。

丸々太った人参

就農3年、やっと丸々太った人参🥕が採れた。地下20センチくらいまで地力を保つことが条件かなと思う。ところで直売所にはミニ大根かと思うような人参がごろごろしている。コンスタントに採れるように腕を磨かねば。